「仕事をもっと効率化したい」、「この作業にいつも時間がかかっている」、「集中しにくい」。
そんな問題を抱えてはいませんか?
そういう悩みは周囲の環境や生活習慣なども関わってきますが、実は使っているツールも大きく影響しています。
そんな方に向けて今回の記事を用意してみました。
「もっと仕事を効率化したい」「集中力を高めたい」と思ったら、本記事は必見です。
実際に私が使用している、または使用していた10個のアイテムご紹介します。
さらに、今回はオフィスでも快適に使える静音デザインを備えた1万円以下で購入可能なツールに限定してピックアップしています。
また、すべてAmazonで購入可能なので、ぜひ参考にしてみてください。
🖱 仕事を効率化するツール:マウス(2種)
1. Logicool Signature M750MGR

- 価格:約5,280円
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使い始めてすぐに感じたのは、クリック音が驚くほど静かで会議中でも気にならない点。
これは、LogitechのSilentTouch技術により、90%以上の騒音がカットされているからです。
軽くて手におさまりが良く、マウスパッド上でスムーズに動き、操作精度も抜群です。
また、重量も約100gと軽量で、外出時などに持ち運びがしやすいのもポイントが高いです。
カフェなどで仕事を行う際の相棒に。
2. Logicool M720 Triathlon マウス

- 価格:約5,500円
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サイドキーが3つあり、Webページの移動や任意のショートカット設定が可能な本マウス。
私はコピーや貼り付けなどの操作を割り当てることができるため、作業時間が大幅に短縮できます。
また、BluetoothとUSBレシーバーの両対応という点もポイントが高いです。
静かさと機能性、価格のバランスが秀逸なマウスです。
私は現在このマウスをメインで愛用しています。
⌨ 仕事を効率化するツール:キーボード(2種)
3. Logicool PEBBLE KEYS 2 K380sGR

- 価格:約5,280円
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丸形キートップと軽い押し心地で、タイピングが指先に柔らかく伝わる心地よいキーボードです。
なんと、3台マルチデバイス対応なので、PC・タブレット・スマホの切り替えもボタン一つで可能な優れモノ。
例えば、ミーティング中のチャットや資料入力でも音があまりしないというのも好印象、
さらに軽量な点もよく、タブレットといっしょに持ち運んでもかさばらなくて良いです。
4. iClever G07 ゲーミングキーボード 赤軸 日本語配列

- 価格:約6,090円
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本キーボードはゲーミングキーボードですが、仕事でも使用できます。
ゲーミングキーボードやメカニカルキーボードと呼ばれるキーボードはカチカチといったクリッキーな音が鳴るものが多いですが、実はそういう点はメカニカルスイッチの軸に関係しています。
音がカチカチと鳴るものは、だいたい青軸のメカニカルスイッチを採用しています。
しかし、本キーボードには赤軸のメカニカルスイッチが採用されており、静音性が高く、カチカチという音がならないため、オフィスでも気兼ねなく使えます。
また、軽い打鍵感が魅力で、長時間のタイピングでも手が疲れないのもポイントが高いです。
バックライト搭載ですが、バックライト自体は切ることができるため、その点も◎。
注意が必要なのはキーボードには配列というものが存在しており、特に紹介しているようなメカニカルキーボードでは日本語配列と英語配列というものが存在します。
日本語配列を選ばないと、普段使用するキーボードと少し仕様が変わってしまいます。
ですので、購入する際はきちんと日本語配列であるかを確認してから購入しましょう。
🎮 仕事を効率化するツール:ショートカット入力デバイス(3種)
5. HUION Keydial mini

- 価格:約7,500円
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ダイヤルが直感的で、割り当て機能で自由に機能をカスタマイズすることができます。
例えば、クリエイターの方ならPhotoshopやPremiereでのブラシサイズ変更やタイムライン操作などに大活躍します。
実際に使うと、左手だけで操作が完結し、右手はマウス操作に集中できます。
導入すればミスも減り、作業のスピードと精度が大幅に向上するでしょう。
コンパクトでオフィスデスクにも馴染むいいサイズ感です。
6. iClever IC-KP08

- 価格:約2,899円
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HUION Keydial miniと同様にショートカットキーを登録できるので、作業効率がアップします。
そして、こちらは重量が100gと非常に軽く、さらに超薄型設計なため、持ち運びや出張、外出などでも重宝します。
値段も非常に安価なため、初めての左手テバイスとして最もオススメです。
7. サンワサプライ プログラマブルテンキー NT-BT26BK

- 価格:約5,696円
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本製品の最大の魅力は27キーすべてにマクロを登録できるという点です。
例えば、私は各種Excelのショートカットをワンキー化し、作業時間が半分に短縮できました。
さらに、テキストをショートカット登録することもでき、メールアドレスなどの長文や「お疲れ様です」などのよく使うワードを登録するだけでもかなりの時短が見込めます。
🎧 仕事を効率化するツール:ヘッドホン(2種)
8. JBL TUNE 520BT ワイヤレスヘッドホン

- 価格:約7,150円
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オンイヤー式で程よいフィット感のワイヤレスイヤホン。
迫力ある低音と40時間以上のバッテリーは、外部の雑音を気にせずに没頭できます。
じつはこのヘッドホンですが、界隈でも有名なヘッドホンで、オーディオ機器のレビューや解説を行うウェブサイト「SoundGuys」でも「素直に使える安定作業用ヘッドホン」と評されています。
自分も使っていますが、耳への負担は少なく、首が痛くなることもなく、非常に使い勝手が良いです。
9. Anker Soundcore Life Q30

- 価格:約8,990円
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まず、この製品を語る上で外せないのはAnker独自のウルトラノイズキャンセリングです。
オフィスのざわつきや空調音などの環境音が一切気にならなくなります。
また、形状記憶イヤーカップによって装着感がよく、1日つけっぱなしでも耳が痛くなりません。
レビュー評価も高いので、安心感もあります。
⏰ 仕事を効率化するツール:デスク時計(1種)
10. 無垢材 木製アナログ置き時計

- 価格:約2,610円
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急にテイストが変わりますが、木製のシンプルなアナログ時計です。
秒針の「カチッ」というような音がないので静かなオフィスでも使え、目線の端に置くだけで時刻確認ができるようになります。
「あと何分で終わる」と自然に意識でき、デジタル時計に比べて直感的に時間を把握できるため、仕事の効率が上がります。
また、デザインも美しく、パソコン周りのインテリアにも馴染むため、オススメです。
まとめ: 仕事を効率化するツールで「効率&集中」を劇的向上!
今回は私が実際に使用していた仕事を効率化する安価なツールを紹介させていただきました。
まずは気になる1〜2アイテムから導入して、仕事環境を整えてみてはいかがでしょうか?
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